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「マッサン」人気を追い風に「ブラックニッカ」復刻版発売 [お酒]

NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」人気で、ニッカウヰスキー売上の好調を受け、
アサヒグループHDは、2015年明けに初号「ブラックニッカ」の復刻版を発売すると発表した。


マッサン」人気を追い風に「ブラックニッカ」復刻版発売


NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」人気で、ニッカウヰスキーの売上が好調らしい。

アサヒグループHDによると、国産ウイスキー売上前年比は9月122.0%、10月同137%、11月同179.0%と順調に伸ばしている。

この人気を受けて、ニッカウヰスキーは年明けた1月2月に数量限定の新商品を投入らしい。

2015年1月27日には、1956年発売した「ブラックニッカ」の復刻版 続く2月24には1964年発売の「ハイニッカ」の復刻ボトルを発売する。

この復刻限定ボトルは、実際にニッカのブレンダーさんがテイスティングし、
当時の香味を再現しているそうです。

ニッカのチーフブレンダー佐久間正氏によると、
ブラックニッカを「カカオの甘い香りと穏やかなピート香、トーストした麦とチョコレートの入ったクロワッサンの味わい」
ハイニッカを「軽快で甘くコクのあるモルトの香り、モルトとグレーンが調和したバニラやハチミツを思わせる味わい」
だというそうです。

もちろんボトルデザインも期待できますね。


関連サイト
「マッサン」人気でウィスキー売り上げ好調〜日本ウィスキー事情」

      

      

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【解禁】ボジョレーヌーボー2014年 キャッチコピーはどうなる? [お酒]

ボジョレーヌーボーには、キャッチコピーが付けられるのをご存知ですか。
「50年に一度の」とか、「アロマ豊かな長い余韻に」とかってやつですね。
さて、今年はぶどうの出来も良さそうなので、どんなキャッチコピーが付けられるかたのしみですね。


【解禁】ボジョレーヌーボー2014年 キャッチコピーはどうなる?


毎年、11月の第3木曜日にボジョレーヌーボーが解禁になります。
2014年は、11月20日(木)午前0時です。

今や、ボジョレーヌーボーも一般的になってきましたね。
コンビニでも販売されてるし、ペットボトル詰めのボジョレーヌーボーも見かけてことがあります。

毎年、その年のボジョレーヌーボーの出来映えを表現するために、キャッチコピーが付けられます。
現地のボジョレーワイン委員会のプレスリリースしたものを、日本のフランス食品振興会で訳しているそうです。

今回調べて初めて分かったのですが、
ボジョレーワイン委員会では、「100年に一度」や「50年に一度」などという煽るような表現はされていないそうです。
ですよね。

どうやら、輸入業者や販売業者さんで話あって決めるそうです。
まあ、普通にたのしもうという人にとっては、ワインの専門的な地味な表現より、分かりやすくていいかもしれませんね。


2014年のボジョレーヌーボの出来映えは、非常に良いらしいです。
「50年に一度」と言われた2009年に比べても遜色ないとか。

するって〜と、2014年のボジョレーヌーボのキャッチコピーは、「5年に一度」
あれ?盛り上がらないじゃんね。


まだ飲んだことがないって人も、今年は一度経験してみませんか。
お酒は二十歳になってから。ですけどね。



「マッサン」人気でウィスキー売り上げ好調〜日本ウィスキー事情 [お酒]

NHK連続テレビ小説「マッサン」週間平均視聴率は、放送開始から6週連続20%以上をキープしている。
主人公のモデル・竹鶴政孝(たけづる・まさたか)氏は、ニッカウィスキーの創業者
そこで、日本のウィスキー事情を調べてみた。


NHK朝の連ドラ「マッサン」人気で、ウィスキーの売り上げが好調らしい


ニッカウィスキー「竹鶴」の9月販売数量は前年比62%増に達したとか。
ニッカウィスキー「竹鶴」のほか「余市」「宮城峡」が人気が高く、ニッカウィスキー柏工場では休日返上でフル稼働しているが、10月以降の注文に答えきれない状況らしい。

ニッカウィスキーでは、来年以降に備えて1割程度の増産の予定であるが、大きな投資はしない予定だそうです。

一方、サントリーは「角ハイ」からつづくウィスキー人気に、昨年の山崎蒸留所の増設につづき、今年は白州蒸留所に蒸留釜を増設。また、海外展開も考えているという。


日本のウィスキーの歴史は短く、「マッサン」のモデル・竹鶴正孝がサントリーやニッカでウィスキーを作ってから100年経っていない。
サントリーが山崎に蒸留所を構えたのか1923年。昨年90周年を迎えた。
ニッカウィスキーは、2014年7月に創業80周年を迎えている。


ウィスキーは、今世界的なブームとなっています。BRISCに代表される新興国において消費が伸びているそうです。
日本でも戦後の成長期には消費を伸ばしていましたが、1980年代に入り一気に減少。

その頃は、輸入物ウィスキーをよく飲みました。あちこち、安いお店を探したのを覚えています。
当時も、「山崎」は美味しかったですが、輸入物よりも高かったように思います。

2009年サントリーが「角ハイボール」に火をつけ、ウィスキーブームを巻き起こします。

今では、日本のウィスキー品質は世界的にも高評価で、いろいろな賞も受賞しています。
日本の良質な「水」と「ミズナラ」を使った樽によるとことが大きいと言われています。
もちろん、優秀な職人や技術者があってのことでしょうけどね。


   




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