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「花燃ゆ」2015年NHK大河ドラマの原作は? [芸能(ドラマ)]

2015年のNHK大河ドラマは「花燃ゆ」です。
時代は、幕末の長州藩
主人公は、吉田松陰の妹・文です。
このドラマの原作は何?


「花燃ゆ」2015年NHK大河ドラマの原作は?


2015年の大河ドラマは、「花燃ゆ」に決まりました。

NHKの公式サイトはこちら —> NHK大河ドラマ「花燃ゆ」http://www.nhk.or.jp/hanamoyu/info/index.html#time

幕末の長州藩が舞台です。
主人公は吉田松陰ではなく、妹の文です。
吉田松陰の実家は杉家、その四女として育ったのが文です。

文役を井上真央さんが演じることになりました。
第1回放送は、2015年1月4日です。


さて、「花燃ゆ」はどんなお話なのでしょう。
「花」とは、文のことを意味するのでしょうね。

原作が気になるところですが、どうやらドラマ書き下ろしのオリジナルのようです。 NHKのサイトには、大島里美さんと宮村優子さんの脚本家が紹介されています。


大島里美
1977年生まれ。栃木県日光市出身
早稲田大学第一文学部卒業
第16回フジテレビヤングシナリオ大賞で、佳作受賞。
代表作には、
第1回市川森一脚本賞を受賞した「恋するハエ女」のほか
「1リットルの涙」
「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」
映画「カフーを待ちわびて」

大島里美さんのメッセージ(公式ホームページより一部抜粋)
「志」を持ち、それぞれの描く未来へと駆け抜けた若者たち、そして、彼らとともに生き、たくさんの種を育んだひとりの女性の物語を躍動感をもって描きたいと思います。



宮村優子
1958年生まれ。東京都出身。
脚本の他に、漫画の執筆も行っています。
代表作は多岐に渡りますが、
「慶次郎縁側日記」
「柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い」
など時代劇の作品も手がけています。

宮村優子さんのメッセージ(公式ホームページより一部抜粋)
「ひとは育ち、育てあう」。兄松蔭から学んだ信念のもと、残された門下生たちを奮い立たせ、慈しみ、ひごする文の”妹の力”。新時代に立ち向かう彼女のエネルギーを、暑く、潔く、血の通った人間ドラマとして響かせることができればと意気込んでいます。


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